2023年10月26日~11月5日まで開催されていたジャパンモビリティショー。
そんなジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)ですが、行ったことが無いけどどんな感じか知りたいという方もいらっしゃるかと思います。
今回は実際に行ってみた感想やチケットの購入先などをまとめてご紹介します!
※記事の内容は初めて行く方向けになっているため、車好きの方には物足りないものとなっています。予めご了承ください。
ジャパンモビリティショーとは?
東京モーターショーは2019年の第46回まで続いていた車の見本市です。
今年までは世の中の情勢による影響のため、開催ができない状態が続いていましたが、今回4年ぶりに開催を決定。
2023年の今回は名前を新たに【JAPAN MOBILITY SHOW 2023】として一般公開は10/28~11/5の8日間開催されました。
総来場者数は1,112,000人になったようで、かなり盛り上がったのではないでしょうか。
チケットの購入・料金(2023年度版)
モビリティショー公式から案内がある通り、チケットが複数のサービスで購入できました。
区分 | 料金(入場券) |
一般 | 2,700円(前売り券) 3,000円(当日券) 1,500円(アフター4) 3,500円(アーリーエントリー) |
高校生以下 | 無料 |
※未だにメルカリなどで、入場券を販売していたという例もあるようです。フリマサイトなどからは買わずにトラブル防止のためにも、公式から宣伝されているサイトでの購入をしてくださいね。
購入できるサービス
各サイトで若干方法が異なるので、詳細な購入方法の記載はしておりません。
e+、etixがQRチケット対応で、モビリティショー公式のチケットページから購入することができます。
QRチケットのメリットとしては、【チケットを忘れにくくなる】・【チケット発行手数料が0円】というところです。
特にetixは会員登録不要、ログイン不要で購入ができるので、他のイベントなどにはあまり行かない…という方にもおすすめです。
上記のすべてのチケットサービスが紙のチケットに対応しています。
会員登録が必要なチケットサービスが多いので、ライブやイベントに行く方は登録が済んでいることが多いかもしれません。
しかし、あまり行く機会がないという方は事前に登録が必要なため、行く日が決まっている場合はお早目の購入をおすすめします。
推しモビスイッチのプレゼントは何がもらえた?
モビリティショーの来場者向けアプリとして【推しモビ図鑑】が配信されていました。
推しモビ図鑑はアプリで会場のマップが見られたり、車の試乗予約ができたりという新たな試みのようです。
そのアプリ内の【推しモビスイッチ】というのが、気になったモビリティ付近にある2次元コードを読み取ってアプリに登録するものでした。
10個ためると豪華プレゼントが当たるかもとのことで実際に体験。
感想としては以下のような感じです。
大人複数人で行ったのですが、私は車の壁紙で他のみんなはトミカをもらっており少し残念な気分でした(笑)
行ってみての個人的な感想
行ったのが3連休初日ということもあってかものすごい人で、開場前に現地に着いたものの、国際展示場駅からすでに人の流れが…。
入場口が何か所かに分かれていたようで、特に行きやすい中央口に人が集中させないためか開場ちょっと前には東口へ通されたので、限定のトミカが欲しい人は入場前に中央口に早く行く必要がありそうです。
トミカブースの感想
トミカブースは購入するまでに
- オーダーシートに記入
- シートに記載されている番号が呼ばれるまで待つ
- 番号が呼ばれたら、購入の列に並ぶ(30分~1時間)
1~3までものすごい待ち時間がある上、トミカブース(南展示棟)とメインの東展示棟は歩いて10分程の距離と離れています。
そのため、特にお子様連れの方は飽きさせない対策や列に並ぶ人を決めるなどを予めしておいた方がいいかもしれません。
全体的な感想
展示は最新の車はもちろん、実際に車内に乗ることも可能なところも多く満足でした。各メーカーの車などをそれぞれ乗ることができるので普段乗らない車にも積極的に乗れるのも魅力ですね。
また、ステッカーなどのノベルティも豊富にもいただけるので行った甲斐があります。
アクセス方法・その他情報
ゆりかもめ 東京ビックサイト駅からのアクセス
国際展示場駅からのアクセス
まとめ
今回はジャパンモビリティショーに行ってみた実際の感想やチケットの購入先などをまとめてご紹介しました。
初めは人の多さで行こうかためらっていましたが、それを超える楽しさがあったので全体的には良かったです。
ぜひ行ったことが無いという方は、車の興味があるない問わずに現地に足を運んでみてくださいね。
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