東京都各市で集められるアニメコラボのマンホールカードと入手方法まとめ

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マンホールカード
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全国で配布されているマンホールカードの中でも、注目なのがアニメ作品とのコラボデザイン!

東京都内はアニメ×マンホールカード収集を同時に楽しめる場所がいくつもあります。

今回は、東京都23区外(東京都の各市)で入手できるアニメのマンホールカードを作品ごとに紹介します。

※各場所の配布時間は変更となる場合がございます。予め最新情報をご確認の上、向かうことをおすすめします。

マンホールカードの配布場所などは以下の記事にて紹介しております。こちらも参考にしてみてください。

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アニメコラボマンホールカード一覧

調布市(ゲゲゲの鬼太郎)

調布市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏が暮らした街で、鬼太郎の世界観を色濃く感じられるスポット。

市内には鬼太郎と目玉おやじが描かれたマンホール蓋が設置され、カードとしても配布されています。

調布駅の近くの鬼太郎茶屋の通りには、作中に登場する猫娘やねずみ男、一反木綿などのオブジェもあり、ファン必見のスポットとなっています。

  • 配布場所:(平日)調布市役所本庁舎2階総合案内所(9:00~17:00)、(休日)調布市観光案内所「ぬくもりステーション」(9:00~16:00)
  • アクセス:京王線「調布駅」から徒歩圏内
  • 見どころなど:鬼太郎茶屋や深大寺周辺を巡れば、聖地巡礼と合わせて観光を楽しむことが可能。

深大寺近くの神代植物公園についての記事も公開しておりますので、合わせてご覧いただければ幸いです。

府中市(ちはやふる)

府中市では、「ちはやふる」とのコラボデザインが登場しています。

主人公の綾瀬千早と幼馴染の真島太一がともに青春を過ごす舞台は、府中市がモデルとなっておりカード化されました。

デザインは2種あり、それぞれ府中市内の別の場所にて配布されています。

けやき並木の千早と太一

  • 配布場所:府中市観光情報センター(火曜日を除く、9:00~17:00)
  • アクセス:京王線「府中駅」から徒歩5分程度
  • 見どころなど:カード収集と大國魂神社も巡れるので、観光としても楽しめます。

小学生時代の千早、太一、新

  • 配布場所:片町文化センター(火曜日を除く、9:00~20:00)
  • アクセス:京王線「府中駅」から徒歩15分程度
  • 見どころなど:こちらはちはやふるにも出てくる場所になり、聖地巡礼になります。

武蔵野市(シティーハンター、SHIROBAKO)

武蔵野市はアニメの舞台にされる場所も多く、マンホールカードになっているのは、「シティーハンター」と「SHIROBAKO」の2作品。

どちらも中央線沿いなので、同時に集めることも可能。吉祥寺や中野などもあるので、観光としても充分だと思います。

シティーハンター

作者の北条司氏が長く武蔵野市内に住んでいたことから、同氏の作品がデザインマンホール化。

その中のシティーハンターがマンホールカードとして選出されました。

北条氏の作品の他、北斗の拳や終末のワルキューレなどの作品のデザインマンホールも設置されているので、ぜひご覧ください。

  • 配布場所:一般社団法人武蔵野市観光機構
  • アクセス:JR中央線「吉祥寺」から徒歩10分ほど

SHIROBAKO

武蔵境のすきっぷ通り(実在します)が作中の昼間のシーンに登場します。駅付近に2か所、すきっぷ通り付近に1か所の計3か所のデザインマンホールが設置され、その内1か所がマンホールカード化されました。

  • 配布場所:武蔵野市立ひと・まち・情報創造館武蔵野プレイス
  • アクセス:JR中央線「武蔵境駅」から徒歩3分ほど

稲城市(機動戦士ガンダム)

稲城市は「機動戦士ガンダム」のメカニックデザイナーの大河原邦男氏が住んでいたことから、ガンダムのデザインマンホールが制作。カードも配布されています。

稲城長沼駅前には、ガンダムとシャア専用ザクのほか、スコープドッグ(装甲騎兵ボトムズ)のオブジェも飾られているのでメカ好きにはたまらない場所。

  • 配布場所:いなぎ発信基地ペアテラス(10:00~19:00)
  • アクセス:JR南武線「稲城長沼駅」から徒歩1分
  • 見どころなど:駅前の各機体がよくできているので見ごたえあり。

多摩市(あらいぐまラスカル)

多摩市と連携協定を結んでいる日本アニメーション株式会社の代表作「あらいぐまラスカル」と市の木のイチョウがカードのモチーフになっています。

配布場所がある聖蹟桜ヶ丘はジブリ作品の「耳をすませば」の聖地ともなっているので、ファンの方は一度は訪れたい場所となっています。

  • 配布場所:関戸公民館(9:00~17:00)
  • アクセス:京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から徒歩5分
  • 見どころなど:複数ジブリ作品の聖地となっているので、ジブリファンの方は特に訪れたい場所。

東久留米市

手塚治虫氏が1980年~逝去までの10年間を過ごしたのが、東久留米市。

同氏の代表作のひとつ、「ブラックジャック」がデザインマンホール化、市内に設置されています。

その中から3種の絵柄がマンホールカードになっています。

ブラック・ジャック&ドクター・キリコ

主人公ブラックジャックとライバルのドクターキリコが描かれた一枚。

  • 配布場所:東京ドームスポーツセンター東久留米(10:00~17:00)
  • アクセス:西部鉄道「東久留米駅」から徒歩15分

ブラック・ジャック&ピノコ

主人公ブラックジャックと相棒のピノコが描かれた一枚。

  • 配布場所:滝山中央名店会(10:00~18:00)
  • アクセス:西部鉄道「東久留米駅」の西口からバスで20分ほど

ピノコ

ピノコが単体で描かれたデザイン。他はクールなデザインが多い中、この1枚はピンクを基調とした可愛らしいデザインとなっています。

  • 配布場所:東久留米市立生涯学習センター(9:00~17:00)
  • アクセス:西部鉄道「東久留米駅」から徒歩17分ほど
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効率よく集めるおすすめルート(東京都内編)

東京都内のアニメコラボマンホールカードは、それぞれの区市で点在しています。効率よく回るなら公共交通機関を活用するのがおすすめです。

今回取り上げた市のコースモデルの例をご紹介します。

半日コースの例:

  • ①調布市(鬼太郎)+府中市(ちはやふる)+多摩市(あらいぐまラスカル)
     → 京王線沿線で3駅とも比較的近いため、セットにしやすい。
  • ②武蔵野市(シティーハンター、SHIROBAKO)
     →中央線でそれぞれの配布場所も近いので、あわせて取りに行きやすい。
  • ③稲城市(機動戦士ガンダム)+府中市(ちはやふる)+調布市(鬼太郎)
     →南武線で稲城市にて受け取り後、分倍河原駅で京王線に乗り換え残りの2枚をゲット。①にも応用できるルートです。
  • ④東久留米市(ブラック・ジャック)+武蔵野市(シティーハンター、SHIROBAKO)
     →うまく回ればに各1枚の計5枚手に入れることができるルート。バス事情には詳しくないので、電車のルートですが西武鉄道 →武蔵野線 →中央線で回ることができます。

いずれも都心からのアクセスは良いため、日帰りで充分に手に入れることが可能だと思います。

カード入手時の注意点

  • 配布は1人1枚までが基本ルール。
  • 配布場所は観光案内所や公共施設のため、営業時間・休館日を事前に確認しておくこと。
  • 人気作品のカードは在庫切れになる場合があるため、最新情報は公式サイトや観光協会でチェックしてください。

聖地巡礼と合わせて楽しめる観光スポット

  • 調布市:深大寺、鬼太郎茶屋
  • 府中市:大國魂神社、郷土の森博物館
  • 武蔵野市:杉並アニメーションミュージアム、阿佐ヶ谷アニメストリート
  • 稲城市:駅前のオブジェ
  • 多摩市:サンリオピューロランド

カード収集だけでなく、各地域でアニメや文化に触れられる観光も同時に楽しめます。

まとめ

東京都内は、アニメ作品とコラボしたマンホールカードを集められる貴重なエリアです。

  • 調布市=ゲゲゲの鬼太郎
  • 府中市=ちはやふる
  • 武蔵野市=シティーハンター、SHIROBAKO
  • 稲城市=機動戦士ガンダム
  • 多摩市=あらいぐまラスカル

いずれもカード収集と観光を一緒に楽しめるスポットが多く、公共交通機関を使えば日帰りで複数のカードを回収も可能です。

東京23区外でもアニメファンやカードコレクターにとって見逃せないエリアとなっていますよ!

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