突然ですが、ガチャガチャで手に入るチャームなどがつくミニフィギュアはどうしていますか?
箱にしまっておいたり、チャーム専用のケースに入れて飾ったりと人によって様々かと思います。
どうにかお気に入りのミニフィギュアだけでも立たせたい…という方もいらっしゃるはず!
そこで今回はミニフィギュアの飾り方の一助として、今回は簡単な台座の造り方をご紹介します。
※あくまで一例になりますので、参考程度になれば幸いです。
用意するもの
立たせたいミニフィギュアの他に以下のものが必要になります。

個人的には樹脂粘土の方が色のバリエーションも多く作れて制作しやすいと感じましたが、おゆまるなどのプラスチック粘土でも問題ありません。
基本的にはダイソーなどの100均でそろえることができるので、比較的リーズナブルに作ることができるのも魅力のひとつかと思います。
大手100均の樹脂粘土の中では、ダイソーのもの(画像のものです)がまとまりやすく造りやすいように感じました。カラーバリエーションもそこそこあるので、さまざまな色も作りやすいです。
必要なものが揃ったら、さっそく工程に移っていきましょう。(難しいことは多分ないはずです)
実際の制作工程
粘土であれば乾燥の部分が異なるくらいで1~3までの工程は同じになると思います。
作例として、今回は足の細いミニフィギュア(ピクミン)の台座を作っていきます。
1.粘土をこねる
造りやすい粘土の目安としては、粘土を左右に引っ張ってある程度伸びるようになったらOKです。白色から他の色を作りたい方はここで絵の具を粘土に混ぜてください。
2.丸い形に整え、平らな部分に軽く押し付ける

台座が安定するよう、底面を用意した板などに軽く押し付けて平らにします。
この時に立たせたいミニフィギュアの横幅と台座の横幅が揃うようになると、台座が目立たなくなります。
※形としては画像のようなイメージです。
3.立たせたいミニフィギュアを2の上から押し付ける

押し付けるときは画像のように台座の後ろ部分(ミニフィギュアの腰部分から下)を三角形になるように作ると比較的安定します。
※重さによって多少の変動がありますので、適宜調整をお願いします。
4.乾燥させて固まったら完成!
まとめ
今回はガチャガチャなどの自立しないミニフィギュアの簡単な台座の作り方をご紹介しました!
ご紹介した方法はあくまで一例になるのでバリエーションは色々あるかと思います。お好みにあわせてうまく調整してみてくださいね。
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